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2021 12月22日 冬至 風乃森の宇宙予報 




12月22日 冬至です。

かねてからスピリチュアル的には
目覚めのゲートが閉じる日と言われています。

眠りを選ぶか、目覚めて生きるか
選択するだけでもいいそうです。

私はもちろん目覚めを選んでいます。

これから先、どんな現実が起きるのかワクワクしています。

占星術的には太陽が山羊座に入った時を冬至と言います。

一日のうちで太陽が出てる時間が一番短い日です。

この日のホロスコープのチャートは
次の春分の日までの3か月間を表すので

テーマを自分の中に落とし込んで日常に有効に使っていけばいいと思います。

まず大きなことを言えば金星が逆行中であること。

逆行中の金星と冥王星が重なっていること。

そのふたつの天体と月が180度で向かい合っているこt。

それが何を表すかというと
山羊座は社会や権威を象徴していて

月は国民を表し

金融や制度など国家の基盤が揺らいで
国民に負担をかけることなどが起こりうるということです。

大きな権力が大衆をコントロールしようとします。
経済が不安定で散財の可能性もあります。

むだにお金をばらまかないで有効に使って欲しいものですね。

そしてそれは個人にも言えることです。
衝動買いに注意の時です。

必要なものにお金を使うことは情動買いではありません。
なんでこんな物を買ったんだろう?

と、ならないように気を付けてください。

知ってたら自分で意識するので回避できます。

今日はちょっとネガティブなお話をしましたが

かぼちゃを食べてゆず湯に入ったら
邪気を払えますよ。

かぼちゃは風邪の予防
ゆずは「融通」を意味し

冬至は「湯治」を指すので
ゆず湯に入るのだそうです。

温まりましょうね。